「何が違うんだろう?」と感じる心地よさ
私はこのモデルハウスで時間を過ごしていると、
時々ソファに座って、ただぼーっとしてしまうことがあります。
忙しく動いている毎日の中で、
少し力が抜けるような、
時間の流れがゆっくりになるような感覚です。
街中に建つモデルハウスですが、
窓の配置や視線の抜け、
空とのつながりを意識して設計していることもあり、
室内にいながら空を近くに感じられる場所になりました。
私は家づくりの中で、
“視線の抜け”をとても大切にしています。
住宅地の中に建つ家であっても、
窓の位置や高さ、
外とのつながりを丁寧に考えることで、
ふと空を感じられる瞬間が生まれます。
遠くまで視線が抜けることで、
実際の広さ以上の開放感を感じたり、
室内にいながら季節や光の移ろいを身近に感じられたり。
私は、
こうした“空へ抜ける感覚”が、
暮らしの心地よさにつながっていくと思っています。
今回のモデルハウスは、
いわゆる住宅展示場のような大きな建物ではありません。
むしろ、
少し現実感のあるサイズ感だからこそ、
実際の暮らしを想像していただきやすい空間になっていると思います。
ご見学いただいたお客様から、
「何が違うんだろう?」
という言葉をいただくことがあります。
それはきっと、
数字や設備だけでは説明できない、
光や風、空気感、
そして居心地の良さを感じていただいているからなのかもしれません。
家づくりは、
間取りや性能だけで完結するものではなく、
そこでどんな時間を過ごし、
どんな気持ちで日常を送れるか。
私はそこがとても大切だと思っています。
忙しい日々の中でも、
ふと空を眺めたり、
ソファに座って力を抜いたり、
家族や愛犬と穏やかな時間を過ごしたり。
そんな何気ない日常が、
暮らしを豊かにしてくれるのではないでしょうか。
こちらのモデルハウスは、
5月30日(土)・31日(日)にグランドオープンを迎えます。
ぜひ実際に、
この空気感や心地よさを体感していただけたら嬉しいです。
ここで、
これからの暮らしをゆっくり想像していただければと思います。
それでは、また明日。