間取りの前に考えたいこと
この週末も、多くのお客様と家づくりのご相談をさせていただきました。
新築をご検討中の方。
リノベーションか建替えかで悩まれている方。
モデルハウスをご見学いただいた方。
それぞれ状況は違いますが、たくさんのお話をさせていただき、とても楽しい週末となりました。
家づくりのご相談をいただくと、
「何坪くらい必要ですか?」
「何LDKが良いでしょうか?」
「どんな間取りがおすすめですか?」
といったお話になることがあります。
もちろん、それらも大切なことです。
ですが、家づくりのご相談でまずお聞きしたいことがあります。
それは、
「どんな暮らしがしたいですか?」
ということです。
朝はどんな光の中で目覚めたいだろうか。
休日はどこでコーヒーを飲みたいだろうか。
愛犬はどこでくつろいでいるだろうか。
家族でどんな時間を過ごしたいだろうか。
そんなことを一緒に考えるところから、
家づくりは始まるように思います。
なぜなら、
間取りや広さは目的ではなく、暮らしを実現するための手段だからです。
同じ30坪の家でも、暮らし方によって答えは大きく変わります。
大切なのは、どれだけ部屋があるかではなく、
その空間でどんな時間が流れるか。
私はそう思っています。
だからこそ、松尾建設では間取りの話の前に、
暮らしの話をたくさんお聞きします。
好きなこと。
休日の過ごし方。
ご家族との時間。
大切にしたい風景。
そうしたお話の中に、
そのご家族らしい住まいのヒントが隠れていることが多いからです。
家づくりは、
建物を考えることではなく、
暮らしを考えること。
この週末もお客様との会話を通して、
改めてそんなことを感じました。
それでは、また明日。