地元の中学生と過ごした一日。家づくりの楽しさを伝える時間。
今日は、前回に続き地元の中学校から2名の生徒さんを職場体験でお迎えしました。
営業接客から住宅設計、そして現場まで、一日にギュッと詰め込んだスケジュールでしたが、どの場面でも生徒さんたちは真剣な表情で学び、建築の世界の奥深さを感じてくれたように思います。
短い時間の中で家づくりの素晴らしさを少しでも体験してもらえたことが何より嬉しく、未来の地域を担う若い力に大きな期待を感じました。
そんなこともあり、今日はショールームにいる時間も多く、商材提案やセミナー案内を持って新たに訪問いただいた営業の方々ともお話しする機会がありました。
小さな工務店である私たちを見つけてくださり、こうして貴重なご提案の時間を割いて足を運んでいただけることに、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
どんなご縁にも意味があり、こうした出会いから新しい学びや気づきを得られるのは本当にありがたいことだと感じます。
そして夕方からはお客様との設計打合せ。
図面を前に、理想の暮らしをひとつひとつ形にしていく時間はやはり楽しく、今回もまたワクワクする一邸が生まれそうです。
地域の子どもたちとの交流、新しい出会い、そしてお客様との打合せ。
今日もさまざまな“ご縁”に恵まれた一日でした。
いつもありがとうございます。
それでは、また明日。