今日も、近くの家のことを。
今日は現場監督と一緒に、これからリノベーション工事が始まるお宅へ。
着工を前に改めて現場を確認しながら、お客様とも工事に向けていくつかのお打ち合わせをさせていただきました。
一緒に現場を回った監督も、気がつけば間もなく入社して一年。
お客様とのやり取りや、現場で一つひとつ確認している姿を見ていると、この一年で少しずつ頼もしくなってきたなと感じます。
そんな打ち合わせの中で、お客様からこんなお話がありました。
「家のことを調べると、たくさんの情報が出てくる。でも、それをどう組み合わせたらいいのか迷ってしまう。」
確かに今は、少し調べれば本当にたくさんの情報を手に入れることができます。
選択肢が増えた分、
「では、自分たちの家には何が合っているんだろう?」
と迷ってしまうことも多いのかもしれません。
だからこそ、私たちがお話を伺いながら、その家、そのご家族に合ったものを一緒に考えていくことも大切なのだと思います。
その後は、現在工事中の別のリノベーション現場へ。
こちらも工事の進み具合を確認してきました。
そして一日の最後は、ご近所の方から家のお困り事についてご相談をいただき、お宅へ伺いました。
伺ってみると、その周辺ではこれまでにも数軒のお宅から、メンテナンスなどのご相談をいただいています。
そんなことを考えていて、ふと思いました。
昔から家のことで何かあれば、近くの工務店に相談する。
きっと、ごく普通のことだったのでしょうね。
今はインターネットで全国の情報が手に入り、家づくりの選択肢もずいぶん増えました。
それでも家は、建てたら終わりではありません。
新築でも、リノベーションでも、ちょっとしたメンテナンスでも。
何かあった時に、
「ちょっと聞いてみよう。」
と思い出してもらえる。
そんな距離にいることも、私たち地域の工務店の大切な役割なのかもしれません。
振り返ってみれば、今日も一日、近くの家のことを考えていました。
なんだか、いいものですね。
それでは、また明日。