朝の光と過ごす時間
2025-11-21
今日は出張で静岡まで出かけました。
綺麗に富士山が見えましたが、まだまだ雪が少なく感じます。
さて、何回かにわたり書きました、冬の暮らしシリーズはこれで最終回といたしますね。
冬の朝、カーテンの隙間から差し込む淡い光。
まだ空気が冷たい時間に、その光を感じながら一日の始まりをゆっくり整える時間は良いものです。
カーテンを開けて、深呼吸をひとつ。
お湯を沸かして、あたたかい飲み物を淹れる。
そんな小さな習慣が、忙しい日々にリズムをつくってくれます。
冬の陽ざしは柔らかく、どこか静けさを含んでいます。
その穏やかな光を部屋に取り込むだけで、家全体がほんのり明るく、心も少し前向きになるものです。
朝の光を感じながらスタートする冬の一日。
それは、住まいがもつ“自然とのつながり”を感じる瞬間でもあります。
明日も穏やかな朝でありますように。
それでは、また明日。