樹脂カバーの黄ばみをリフレッシュ!塗装で見た目を一新
2025-11-11
今日は、いつもリフォーム工事でお世話になっているお客様宅へ。
少し前に「換気扇や吸気口の樹脂製カバーが経年劣化で黄ばんでしまって気になる」とのご相談をいただいていました。
白い樹脂製のパーツは、紫外線や酸化、熱などの影響でどうしても黄ばみが出てしまいます。
洗剤で洗ってもなかなか元の白さには戻らないため、新しいものに交換するのも一つの方法ですが、
見た目をきれいにしたいだけなら“塗装”もおすすめです。
今回は、カバーを取り外して汚れをしっかり落とし、乾燥後に下地処理をしてスプレーで塗装。
DIYでも比較的簡単にできる作業です。
黄ばみが気になっている方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
実は息子と一緒に作業に集中しすぎて、写真を撮り忘れてしまいました…。
それでも仕上がりを見て「おっ、きれいになったね!」とお客様に喜んでいただけたのが何より嬉しいひと時でした。
それでは、また明日。