やっぱり、経験は大事。
昨日は、息子が勤めている設計事務所の住宅現場見学会に参加させていただきました。
私自身も建築に携わっていますので、他の設計者の方が考えた住宅を実際に見せていただける機会は、とても楽しみです。
今回の住宅で特に興味深かったのが、温熱環境への考え方。
エアコンに頼らずに暮らすことを考え、その土地ならではの風や光、そして周囲の風景を上手に建物へ取り込んでいました。
図面や写真だけではなく、実際にその場所に立ってみると、
「なるほど、こう考えるのか。」
と感じることがたくさんあります。
そして、もう一つ印象的だったのが建物の構造です。
RCと木造、そして構造設計によって実現された大きな空間。
普段私たちが手掛けている住宅とは規模も構造も違うので、私自身、とても勉強になりました。
そんな建物の設計や監理に、修行中の息子も携わらせていただいているとのこと。
自社にいれば、もちろん私たちの家づくりを深く学ぶことはできます。
でも、外に出たからこそ経験できる建築がある。
違う考え方に触れたり、今まで経験したことのない規模や構造に向き合ったり。
そういう一つひとつの経験が、きっとこれからの大きな財産になっていくのだと思います。
私自身も52歳になりましたが、知らないこと、見たことのないものはまだまだたくさんあります。
だからこそ、実際に見て、聞いて、感じる。
やっぱり、経験することって大事ですね。
息子の勉強の場を見せていただくつもりが、私自身もしっかり勉強させていただきました。(笑)
貴重な機会をいただきました設計事務所の皆様、そして現場を見学させていただきました関係者の皆様、ありがとうございました。
それでは、また明日。