一枚の写真の向こう側
今日は、少し暑さが戻った一日でした。
それでも日陰に入ると心地よい風が吹き、少しだけ秋の気配も感じられるような一日でした。
そんな中、間もなくお引き渡しを迎える住まいの撮影を行いました。
久しぶりに、いつもお願いしているカメラマンさんにお越しいただき、丸一日かけての撮影です。
現場監督にも協力してもらい、無事に撮影を終えることができました。
気がつけば、このカメラマンさんとも、もう10年ほどのお付き合いになります。
撮影の合間には建築の話をしたり、近況を話したり。
時には何も話さず、「今、この光がいいですね」と、お互い同じ景色を見つめる時間もあります。
長い時間を一緒に仕事をしてきたからこその、心地よい空気があります。
写真は建物をきれいに残すためだけのものではありません。
窓から差し込む光や、風が抜ける心地よさ、その場所に流れる空気まで感じていただける一枚になればと思いながら、いつも撮影に臨んでいます。
だからこそ、私たちは一枚一枚の写真をとても大切にしています。
今回も、きっと素敵な施工事例になると思います。
ホームページでご紹介できる日を、どうぞ楽しみにお待ちください。
写真を見たとき、「こんな家に住みたい」だけではなく、「こんな時間を過ごしてみたい」と感じていただけたら、私たちにとって何より嬉しいことです。
それでは、また明日。