時間が育ててくれるもの
心配だった台風の接近に伴い、今朝も現場監督たちは各現場の再巡視へ向かいました。
一時は雨風も強くなり心配しましたが、午後には晴れ間も見え始め、大きな被害もなく一安心でした。
現場監督たちの迅速な対応にも感謝です。
私はお休みだったこともあり、台風情報を確認しながら、愛犬たちとゆっくり過ごす一日となりました。
ソファに座っていると、二匹が代わる代わる膝の上へ。
気がつけば、身動きが取れなくなるほどですが、こういう時間は何とも幸せなものですね。
外へ出ることもなく、ただのんびりと過ごしていたのですが、ふと我が家の中を見渡していて感じたことがありました。
無垢の床。
造作建具。
漆喰の壁。
どれも15年という年月を重ねています。
床には色艶が増し、建具も少しずつ味わい深くなってきました。
漆喰の壁には、傷や汚れもあります。
ですが、それも含めて我が家らしい風景になっています。
家を建てた頃のことは、今でも鮮明に覚えています。
だからこそ、15年という時間が経ったことに驚きます。
つい最近のことのように感じるのですが、家は確実に時間を重ね、少しずつ表情を変えてきました。
新品の美しさも素敵ですが、私はこうした経年変化のある暮らしが好きです。
時間とともに味わいを増し、家族の思い出が重なっていく。
それは新しいものにはない魅力だと思います。
家は完成した時がゴールではなく、そこから暮らしとともに育っていくもの。
そんなことを改めて感じた一日でした。
それでは、また明日。