進行中の新築住宅が完成しました
今日は、進行中だった新築住宅が無事に完成し、いくつか写真を撮影してきました。
少しずつカタチになっていく過程を見てきた住まいが、こうして完成を迎える瞬間は、やはり特別な気持ちになります。
今回の住まいで印象的なのが、リビングの一角に設けた小上がりスペース。
床材にはオーク材を使用し、仕上げはヘリンボーン貼りとしました。

同じオークでも貼り方を変えるだけで表情が変わり、空間にほどよいアクセントと上質感が生まれます。
家族が腰を掛けたり、ゴロンと横になったり、暮らしの中で自然と集まる場所になりそうです。
そして寝室は、オークのフローリング仕上げに段差を設け、足元には間接照明を。
直接光源が見えないやわらかな灯りが、夜の時間を静かに包み込み、心から落ち着ける空間に仕上がりました。

一日の終わりを穏やかに迎えるための、ささやかな工夫です。
素材、段差、光の取り入れ方。
一つひとつは小さな要素ですが、それらが重なり合うことで、住まいの心地よさは大きく変わります。
これからこの家で紡がれていくご家族の暮らしを想像しながら、完成の喜びを噛み締めた一日でした。
それでは、また明日。