変わらぬご縁に感謝する年末のひととき
いつも工事現場の近くにオーナー様がいると、「久しぶりにご挨拶を」とつい立ち寄りたくなります。
先日も現場へ向かう途中、年末のご挨拶を兼ねてオーナー様宅へ伺いました。(アポイント無しでの訪問にも関わらず、本当にすみません…!)
お互いの近況をお話しする中で、当時はまだ小さかったお子さんがすっかり成長されている姿を見ると、まるで親戚の子を見守るような嬉しい気持ちになります。
そして、「家がとても快適で、本当に助かっています」
といったお言葉をいただくと、家づくりに携わった者として何よりの喜びです。
住まいがご家族の人生に寄り添い、年月とともにその価値を深めていることを実感します。
また、突然の訪問にもかかわらず、「お茶でも飲んでいきませんか?」
と温かく声をかけてくださるお気持ちが、胸に沁みます。
オーナー様に支えられ、こうして長くお付き合いを続けていけること。
完成して終わりではなく、その後の暮らしにも寄り添わせていただけることに、改めて感謝しかありません。
今年もあとどれくらいのオーナー様とお会いできるだろうか。
いつも本当にありがとうございます。
それでは、また明日。