家の中がまるで別世界。高性能住宅に住んで実感した“暮らしの質”の変化
「冬は寒いのが当たり前だと思っていました。でも、引っ越して初めての冬、朝起きても室温が20度近くあって驚きました。」
そんなお言葉をくださったのは、昨年弊社で家づくりをお手伝いさせていただいたご家族。
高気密・高断熱の“高性能な家”に住み始めてからの暮らしの変化を、楽しそうに語ってくださいました。
私たちがご提案する住まいは、断熱性・気密性・換気・耐震といった家の「基本性能」をしっかりと確保することを大切にしています。
そこに住まうご家族の暮らし方に合った間取りやデザインを丁寧に重ねていく。
それが、私たちの考える「心地よさ」です。
実際に住んでいただいたからこそ分かる“違い”の声には、私たちにとってもたくさんの気づきがあります。
たとえば…
「冬の朝に、布団から出るのがこんなに楽だなんて思いませんでした。」
「冷暖房をつける時間が減ったのに、家全体がじんわり快適です。」
「前の家では冬になると窓にびっしりと結露がついていましたが、今はほぼゼロ。掃除もラクになりました。」
また、ペットを飼われているお客様からは、
「犬も前よりのびのびと過ごしています。床が冷たくないからか、お気に入りの場所が増えたようです。」
という嬉しいお声も。
そして近年、特に実感されているのが「夏の快適さ」です。
「夏は猛暑日が続いていたのに、家の中は穏やかな温度で驚きました」
「冷房を一日中つけっぱなしにしなくても、涼しさが長持ちします」
そんなご感想をいただくことも増えました。
しっかりと断熱された住まいは、外の熱気を遮断し、屋内の涼しさを逃しにくくしてくれます。
特に南側の庇や遮熱対策との組み合わせで、冷房効率も格段にアップします。
「在宅時間が長くてもストレスが少ない」
「朝の支度がスムーズになった」
「家族の会話が自然と増えた」
そんな風に、“家が快適であること”が、気持ちまで前向きにしてくれるようです。
高気密・高断熱の家は、完成した瞬間よりも「住んでから」が本当のスタート。
目には見えづらい性能の価値を、こうして実感していただけるのは何よりの喜びです。
これからも、住んでからの満足度を何より大切に、丁寧な家づくりを続けていきたいと思います。
家は、家族の毎日を支える大切な場所。
だからこそ、安心・安全・快適であることを、当たり前にしていきたいですね。
それでは、また明日。