「家づくりの思い出を未来へ、町田市新築現場の手形式」
本日、先日めでたく上棟した町田市の新築現場にて、お施主様をお招きして手形式を行いました。
青空の下、立派に上棟した建物の骨組みを目の当たりにされたお施主様が「嬉しい」とおっしゃってくださった瞬間、私たちも改めてこの仕事のやりがいを実感しました。
この家が、お施主様にとってかけがえのないものとなる未来を想像しながら、共に喜びを分かち合える時間は本当に貴重です。
お子様も楽しそうにペタッと押すたびに、笑顔があふれる場面が印象的でしたね。
この手形式を通じて、建築中の家に「家族のぬくもり」を一層感じられるひとときになったのではないでしょうか。
家づくりは、完成した後の暮らしがもちろん大切ですが、その過程そのものも一つ一つが特別な思い出として心に刻まれるものだと感じます。
今日の手形式も、これから何十年とこの家で過ごされる中で、きっと素敵な思い出として語り継がれていくのではないでしょうか。
あらためまして、このたびは上棟、誠におめでとうございます。
これから完成に向けて、引き続き心を込めて進めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、また明日。