かぼすの恵みとオーナー様との繋がりに感謝して

本日、とても嬉しい出来事がありました。

3年前に弊社で注文住宅を新築されたオーナー様が、雑貨店 korb に立ち寄ってくださり、竣工当時に一緒に植えた「かぼす」が今年は見事に実をつけ、なんと100個以上も収穫できたと届けてくださったのです。

お庭の木がしっかり根づき、季節ごとに実りを楽しめるようになるのは、ご家族の暮らしにとって大きな喜びとなります。

家づくりのときに植えた一本の木が、その後の生活に四季折々の彩りをもたらしてくれる。

これはまさに「家と庭を一体で提案する」ことの価値だと感じています。

「庭木の成長を楽しむ暮らしの魅力」

庭に果樹や植栽を取り入れると、時間の経過とともに小さな楽しみが積み重なります。

• 実の収穫：柑橘類やブルーベリーなどは、収穫して食卓に並べられるのが魅力。
• 成長を見守る：子どもの成長と同じように、木が年々大きく育っていく姿を見るのも楽しみのひとつ。
• 季節を感じる：花が咲き、実をつけ、葉が色づく。庭木があることで暮らしに自然のリズムが生まれます。

樹木は単なる「植栽」ではなく、年月とともにご家族の思い出を刻んでいく存在です。

今回いただいたかぼすも、オーナー様にとって住まいとともに歩んできた大切な成長の証なのだと思います。

これからも竣工後のオーナー様との繋がりを大切にし、暮らしを豊かに育んでいけるようなお手伝いを続けてまいります。

それでは、また明日。