もちろん、当社でもやっています。
でも、そんな杓子定規の関係だけでは、本当のアフターメンテナンスはできません。
ちょっとした不安や、何かあった時に対応することは当然のことですが、
できれば、普段から気軽に会社に立ち寄ってもらいたい。
気軽に、理想を求める仲間として、もっと、もっと絆を深めたい。
だから、「用もなく立ち寄るのも気が引ける」なんてことがないように、「寄りたくなるようなオフィスのあり方」を考えました。
松尾建設が目指す本当のアフターメンテナンスの理想は「絆を育むストーリー」。
完成までの家づくりを楽しむストーリーだけでなく、暮らし始めてからのストーリーも一緒に育んでいきたいと願っています。
そのために、オフィスをストーリーショップと名付け、集いの場、発信する場として運営しております。
「story M arché」を2ヵ月に一度開催
2ヵ月に一度、ストーリーマルシェという、心と体にやさしい朝市を開催しています。地元野菜、手づくり雑貨、特製弁当などなど、心のこもった逸品をご提供しております。
オフィスに併設したお店「korb(コルプ)」
料理や収納、アウトドアの資格を持つスタッフがプロの視点で使いやすさやデザインとしての普遍性も見立て沢山のアイテムを揃えました。
「コルプ」で自分にぴったりな暮らしを更に豊かにするアイテムを見つけてください。
給排水や電気、ガス等の緊急を要する対応が必要な場合は、即時対応しております(営業時間外であっても携帯電話にて対応)。
また、営業時間外で急を要さない内容の場合は、留守番電話とメールでの受付となりますが、最長でも12時間以内(朝一番)に対応しております。
アフターメンテナンスの約束は、堅実な経営があってこその約束です。
当社は、営業ノルマを課すような住宅営業マンを置かず、年間の着工棟数を制限することで、湘南で40年間にわたり、堅実かつ安全な経営を続けております。
せっかく建てた(買った)家、あとになって雨漏りがしたり、柱が傾いたり、基礎にひびが入ったり・・・
心配はありませんか?これらの事故の原因が瑕疵によるものであった場合、必ず補修できるようにするための、保険の仕組みがあります。
それが住宅瑕疵保険(住宅瑕疵担保責任保険)です。
住宅瑕疵保険とは、引渡しを受けた新築住宅に、万が一後日、欠陥が見つかった場合に、その欠陥を補修するためにかかった費用をお支払いする保険です。
対象となる瑕疵担保責任保険の範囲
住宅瑕疵担保履行法では、構造耐力上主要な部分および雨水の浸入を防止する部分に関する10年間の瑕疵担保責任を対象としています。
保険のしくみ
個々の住宅について保険契約を締結し、瑕疵により損害が発生した場合には保険金が支払われます。
保険制度
■保険制度とは
新築住宅に瑕疵があった場合に、修補等を行った住宅事業者に保険金が支払われる制度です。
■消費者を守るしくみ
・保険法人への保険金の直接請求
住宅事業者が倒産しているなど、修補等が行えない場合、発注者・買主は保険法人に対し、瑕疵の修補などにかかる費用(保険金)を請求することができます。(直接請求)
・指定住宅紛争処理機関(弁護士会)による紛争処理
請負人・売主と、発注者・買主との間で紛争が生じた場合、指定住宅紛争処理機関(弁護士会)による紛争処理手続き(あっせん、調停または仲裁)を利用することができます。